日本物理療法研究会アンケート調査研究ご協力のお願い

一般社団法人日本理学療法学会連合 日本物理療法研究会
■■■アンケート調査研究ご協力のお願い■■■
脳卒中リハビリテーションでの電気刺激療法のエビデンス利用および認識に関する調査
 
 
 この度、日本理学療法学会連合の日本物理療法研究会主導で脳卒中リハビリテーションにおける電気刺激療法に関するWEBアンケート調査を行うこととなりました。
調査にご協力いただける方は、下記の研究の概要をご確認いただけますと幸いです。多くの方にご回答いただますよう、是非ともご協力の程よろしくお願いいたします。
 
【研究の意義と目的】
 脳卒中リハビリテーションにおいて、多くの診療ガイドラインで物理療法のエビデンスが報告されており、意思決定における重要な情報となっています。診療ガイドラインの利用によりエビデンスに基づいた実践(Evidence-based practice; EBP)が促進される一方で、臨床家が診療ガイドラインの推奨を実施する割合は必ずしも高くないという問題(=エビデンス診療ギャップ)が存在することも大きな課題として注目されています。諸外国では診療ガイドラインの利用や認識に関して数多く調査されていますが、本邦の理学療法士を対象とした調査は非常に乏しく、エビデンス診療ギャップが生じている可能性があります。
 したがって、本研究の目的は、本邦の理学療法士を対象に、脳卒中リハビリテーションにおける電気刺激療法に関する診療ガイドラインの利用および重要度の認識や知識、行動を調査し、EBPの実践における課題を明らかにすることとしました。
 
【研究の方法】
無記名による自己記入式質問紙を用いたインターネット調査Googleフォーム(Google社)を使用します。
 
【研究の対象】
日本理学療法士協会に会員登録をしている理学療法士

【調査回答期限】
2022年10月31日(月)

調査にご協力いただける方は、下記のURLから本研究の説明確認とアンケートフォームの入力へお進みください。多くの方にご回答いただますよう、是非ともご協力の程よろしくお願いいたします。

【本研究説明書】 https://bit.ly/3T1tJYs
【アンケート回答】 https://forms.gle/gQ7iChY9Hw4UFbBF6 

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