第 20回日本訪問リハビリテーション協会学術大会in長崎
第 20回日本訪問リハビリテーション協会学術大会in長崎
挨拶
謹啓 時下、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より格別のご高配を賜り、厚くお礼申しあげます。
私ども一般社団法人日本訪問リハビリテーション協会は、訪問リハビリテーションの普及・啓発とともに質の向上を目的とした団体であります。平成14年に設立された全国訪問リハビリテーション研究会が平成23年に法人化したものです。前身の研究会のときから研修会活動を積極的に実施し、各地域で開催する研修会に加え、全国規模の学術大会も年2回の頻度で開催しております。昨年度で設立20周年を迎え、20回目の学術大会を、2022年6月4日(土)~5日(日)の2日間、長崎で開催することになりました。コロナ禍の状況が続き、対面、現地での開催は断念せざるを得ず、長崎大会もWEB開催と判断しているところであります。
本大会のテーマ「訪問リハビリテーションの“帰志回生”」~地域とつながる、地域へつなぐ~とし、20周年を迎えた訪問リハビリテーション協会のこれからを考えるうえで、発足当時の志を再度確認し、新たなコロナ禍においても対応できる訪問リハビリテーションを実現できるような大会を開催することにいたしました。また開催指針を、私たちの姿勢として「地域とつながる」、訪問リハビリテーションの目標として「地域へつなぐ」として、改めて地域包括ケアを支える、地域リハビリテーションの理念を再認識できる大会にしたいと考えております。
WEBを活用した研修会が主流となっており、一方向となりやすい状況です。今回はWEBを活用しますが、極力LIVE配信、質疑応答、意見交換など対応できるように準備を進めております。演題発表についても同様に、対面で行っていたような環境が作れるように進めております。
本大会をより実り多いものにするためには、関係団体の皆様方のご支援が不可欠でございます。本大会の主旨を理解いただき、ご助力をお願いいただければ幸いです。以上書面をもってご挨拶とお願いを申し上げた次第です。今後ともよろしくお願いいたします。
謹白
2022年2月吉日
第20回 日本訪問リハビリテーション協会学術大会in長崎
大会長 松坂 誠應
開催概要
1.大会名称
第20回 日本訪問リハビリテーション協会学術大会in長崎
2.主 催
一般社団法人 日本訪問リハビリテーション協会
3.大会長
松坂 誠應(在宅支援リハビリテーションセンターぎんや センター長)
4.会 期
2022年6月4日(土)〜6月5日(日)
5.会 場
出島メッセ長崎(長崎県長崎市尾上町4-1)
6.開催計画の概要
月日 プログラム(予定)
6月4日(土) 大会長講演、特別講演、シンポジウム、セミナー、一般演題、 等
6月5日(日) 特別講演、シンポジウム、セミナー、一般演題、 等
7.第20回学術大会実行委員代表
名誉大会長 栗原 正紀 (一般社団法人是真会 理事長)
大会長 松坂 誠應(在宅支援リハビリテーションセンターぎんや センター長)
実行委員長 本田 憲一(一般社団法人是真会 地域リハ推進部 部長)
8.本学術大会に関するお問い合わせ先
第20回日本訪問リハビリテーション協会学術大会in長崎 運営事務局
(長崎リハビリテーション病院内)
〒850-0854
tel:095-818-2002
fax:095-821-1187
e-mail:yoshino@zeshinkai.or.jp