日本糖尿病理学療法学会 足病変予防の理学療法研修会(大阪会場)
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糖尿病は高齢化に伴って合併率が高まる疾患であるとともに、血管病変を加速させる基本の病態であり、 下肢切断と密接に関わる。全ての理学療法士が知るべき運動学・運動力学の基礎に加え、それらが糖尿病足病変や創傷形成予防に密接に関わることを実践的な視点から学修することを目的とする。 講義テーマ 第1講(9:30~11:00):糖尿病と糖尿病足病変の基本的病態とフットケアの概要について 第2講(11:10~12:40):運動学、運動力学と歩行のメカニズム 第3講(13:30~15:00):身体機能・歩行動作からみた糖尿病足病変の予防 第4講(15:10~16:40):理学療法対象患者に対する創傷形成予防とフットケアの実際 ※必ず受付時間内にお越しください。遅刻の場合ポイント付与いたしません。