肩関節拘縮の見方と運動療法

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講師 赤羽根 良和 先生 さとう整形外科・理学療法士 -------------------------------------------------------------------------------------------- 講義概要 肩関節拘縮が運動時痛と可動域制限といった機能障害を引き起こす根拠を 解剖学と機能解剖学的観点から理解します。 その上で、スキルの高い評価を行うと、拘縮の原因が明らかとなります。 その結果、適切な運動療法を行うことが可能となります。 運動療法では、リラクセーション、ストレッチング、癒着剥離操作などのテクニックを習得します。 決して強い力は必要ありません。 肩甲窩と上腕骨頭の三次元的な位置関係をイメージすることは、少々難しい面がありますが これが理解できれば治療成績は飛躍的によくなると思います。 若手の先生を対象にセミナーを行います。 プログラム午前が座学、午後が実技になります。 座学では、多くの情報を書き込んでください。 実技では、肩関節を露出しやすい服装でのご参加をお願いします。 主要な解剖学的部位にトレースをします。 ※プログラムは追加・変更になる場合がございます。 【必要物品】 実技あり:肩関節を露出しやすく、動きやすい服装(Tシャツ、タンクトップ、ジャージ等) -------------------------------------------------------------------------------------------- 受講料12,500円(税込) ※当日会場にてお支払い下さい。 ※開催日を含め7日前からのキャンセルについては、キャンセル料(受講料全額)が発生いたします。

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