第3回先端技術・福祉用具合同フォーラム「世界の支援機器の現状から日本の現在位置を知る -パラ陸上・途上国支援・国際標準化機構の視点から-」

開催日時:

【概要】
日本支援工学理学療法学会では、来る7月12日に「第3回先端技術・福祉用具合同フォーラム」を「世界の支援機器の現状から日本現在位置を知る」と題して、パラ陸上新競技の紹介、途上国支援の実際、国際標準化機構(ISO)の動向と最新事情を3本柱として開催いたします。
詳細は当会HPをご覧ください

【詳細】
URL:https://www.jptsat.jspt.or.jp/convention/convention-1096/

【プログラム】
◎特別講演
新しいパラ陸上競技:フレームランニングの魅力とその適応
講師:指宿 立(いぶすき たつる)
所属:明野中央病院
専門理学療法士(地域理学療法・予防理学療法・支援工学理学療法)
世界パラ陸上競技連盟国際クラシファイア(肢体不自由)
公認パラスポーツコーチ
公認上級パラスポーツ指導員

◎教育講演
Developing countriesでの支援機器の現状と必要とされている支援
講師:林 寛人(はやしひろと)
所属1:Sunrise Medical Australia
所属2:SEARCHH(South East Asia Rehabilitation Collaboration Helping Hand)プロジェクト
理学療法士

◎シンポジウム:国際標準化機構(ISO)ワーキンググループでの活動
シンポジスト①:半田 隆志(はんだたかし)
所属:埼玉県産業技術総合センター
エンジニア、ISOワーキンググループコンビーナ・エキスパート
シンポジスト②:亀ヶ谷 忠彦(かめがやただひこ)
所属:群馬医療福祉大学
作業療法士、ISOワーキンググループコンビーナ・エキスパート
シンポジスト③:松苗 徹(まつなえとおる)
所属:ヤマハ発動機株式会社
エンジニア、ISOワーキンググループエキスパート


【参加費】
1)日本支援工学理学療法学会 専門会員A 2,000円
2)日本支援工学理学療法学会 一般会員 3,000円
3)上記1)2)未所属の日本理学療法士協会会員 3,000円
※日本理学療法士協会会員外の方の申し込みは終了しています

【申込方法】
日本理学療法士協会マイページよりお申込みください(セミナー番号:142009で検索)
※申込期限 クレジットカード場合 2025年7月9日(水)

【問合せ先】
一社)日本支援工学理学療法学会 栄健一郎(sakaeken@tekiju.com)

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