「医療・介護・福祉の現場を守る緊急集会(4月18日)」に関するLIVE配信のご案内
日本理学療法士協会秘書課様からの広報依頼です。
現在、物価・賃金上昇に診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス報酬等の改定が追いついておらず、医療・介 護・福祉の提供体制の維持や薬の安定供給が危ぶまれている現状を鑑み、小川克巳議員、田中昌史議員を含む参議院自民党有志15名(参議院議員)が、昨年12月26日・27日に加藤勝信財務大臣、福岡資麿厚生労働大臣、赤澤亮正内閣府特命担当大臣へ年末の緊急申し入れが行われました。その後、全自民党所属国会議員や自民党衆議院支部長らに賛同を求める署名活動を進められ、現時点で200名を超える署名を集められたようです。
現在、物価・賃金上昇に診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス報酬等の改定が追いついておらず、医療・介 護・福祉の提供体制の維持や薬の安定供給が危ぶまれている現状を鑑み、小川克巳議員、田中昌史議員を含む参議院自民党有志15名(参議院議員)が、昨年12月26日・27日に加藤勝信財務大臣、福岡資麿厚生労働大臣、赤澤亮正内閣府特命担当大臣へ年末の緊急申し入れが行われました。その後、全自民党所属国会議員や自民党衆議院支部長らに賛同を求める署名活動を進められ、現時点で200名を超える署名を集められたようです。
今後、自民党国会議員の先生方らと一丸となり、政府に対し以下をより強く要望されるようです。骨太の方針への影響を及ぼすことも考えておられるようです。
●診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス報酬等について、物価・賃金の上昇に応じて適切にスライドする 仕組みを導入すること。特に今年から来年にかけては、著しく逼迫した経営状況に鑑み、期中改定も視野に入れること。
●社会保障予算の目安対応について、歳入の十分な見える化を図りつつ財政フレームの見直しを行い、「高齢化の伸びの範囲内に抑制する」との取扱いを改め、物価・賃金の上昇を踏まえた仕組みへと見直すこと。
ついては、自民党国会議員の先生方や衆議院支部長らからの力強いご支援のもと、現場も一丸となった要望の実現に向けた機運醸成を進めるため、自民党国会議員と関係団体による「医療・介護・福祉の現場を守る緊急集会」が下記および添付の次第案ならびご案内のごとく開催されます。事務局よりLIVE配信も実施するので視聴促進の要請をいただきましたので、間際のご連絡となり大変恐縮ですが皆様にご案内させていただきます。
日 時: 令和7年4月18日(金)12:15~12:45
場 所: 自民党本部 8階「ホール」東京都千代田区永田町1-11-23
対 象: 衆・参 自民党国会議員/医療・介護・福祉に関わる関係団体