京都大学「フレイルと多職種連携研究会」研修会 主催 『こころ・からだ・生活の「弱さ(フレイル)を多職種で支えていこう』

開催日時:

【場所】キャンパスプラザ京都(京都駅前) :参加無料(軽食付き)  詳しくはリンク先URLのパンフレットをご覧ください。 【申込み方法】E-mail:kyoto.ipw@gmail.com(@を小文字に変えてください) 「こころ」と生活」面での弱さ(フレイル:frailty)について、「認知症」「熊本震災」「阪神淡路大震災」の3つの題材について、各講師にその経験やその時点での対応状況についてご報告いただきます。「こころ」と生活」のフレイルとはどのようなものか、各職種には何ができるのかを、講演を聴きながら共に考えたいと思います。  当日は「くまモン座」まごころ館による映画上映があります。映画を通して、ご参加の皆さんと共に「ふるさとで、ずっと」生きていく意味を感じ合いたいと思います。 【プログラム・講師】  開会あいさつ(京都大学医学研究科 小村富美子) 『認知症と向き合う―私の経験から』(十条武田リハビリテーション病院内科部長 濱川慶之) 『これからの介護施設に求められる役割 ― 熊本地震からみえた地域包括ケアシステムのあり方』(熊本市NPO法人「あやの里」副代表 岡元 央) 『熊本地震を振り返って―外国人被災者の状況から見えてきた課題』(熊本市国際交流振興事業団) くまモン座公演 『くももとで、まってる。』『ふるさとで、ずっと』(熊本大学・「くまモン座まごころ館」支配人 定永祐子) 『語り継ぐとは…阪 淡路大震災ノートから』(NHK大阪放送局アナウンサー 住田功一)  講師と参加者との意見交換・閉会挨拶(20:45) ※本研修会は在宅医療助成勇美記念財団より支援を受けております)

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