第46回バイオメカニズム学術講演会(SOBIM2025)

開催日時:

主 催: :バイオメカニズム学会
期 期: :2025 年 11 月 15 日(土)~16 日(日)
会 場: :奈良学園大学
 大会テーマは『人を計り人に活かすバイオメカニズム』です.人の機能を多面的に計り,結果を人に還元する一連の研究に着眼し,その実践例の紹介から議論し,さらに展開していきたいと考えています.
               実行委員長:橋本 雅至(奈良学園大学)
◆特別講演【11 月 16 日(日)】
「歩行感覚を取り戻す柔軟なアシスト技術によるニューロリハビリテーション」
  野田智之 先生(国際電気通信基礎技術研究所)
◆シンポジウム 1【11 月 15 日(土) 】
「バイオメカニズムの知見活用」
 「車両デザインと乗降時の起立姿勢」
   谷田公二 先生(近畿大学)
 「産業界における生体力学的技術の活用状況」
   徳永由太 先生(株式会社 テラバイト)
 「自動車運転再開支援におけるバイオメカニズムの臨床応用-義足使用者への支援を中心に-」
   橋本竜之介 先生(貴志川リハビリテーション病院)
 「人間特性理解にもとづくドライバの見守り技術の開発」
   山高大乗 先生(株式会社 デンソー)
◆シンポジウム 2【11 月 16 日(日)】
「身体計測,動作分析の活用」
 「現実空間で人を計り,XR で人に活かす」
   松居和寛 先生(大阪電気通信大学)
 「身体計測からはじまるワコールのものづくり:からだの変化に寄り添う製品設計」
   山本智子 先生(株式会社 ワコール)
 「体幹伸展動作と腰痛の境界線:新技術が明かすそのリスクと可能性」
   木下和昭 先生(四條畷学園大学)
● 一般発表(口述発表、詳細な予稿集付)
 51 演題
●会場
 奈良学園大学 2 号館 4,5 階(奈良県奈良市中登美ヶ丘 3−15−1)
  https://www.naragakuen-u.jp/
  ◎アクセス
    近鉄けいはんな線 学研奈良登美ヶ丘駅から徒歩 5 分
    近鉄奈良線 学園前駅からバス 10 分
●情報交換会
 日時: 2025年 11月 15日(土)18:30〜
 場所: 奈良学園大学 3号館 1階 オープンコモンズ
●参加費
【参加費】
当日登録(日本理学療法士協会、日本作業療法士協会の会員は会員価格)
 会員(予稿集つき)  12,000 円
 非会員(予稿集つき) 14,000 円
 学生(予稿集つき)   3,000 円
【情報交換会費】
 一般(会員・非会員共通) 6,000 円
 学生(会員・非会員共通) 2,000 円

●問い合せ
 第 46 回バイオメカニズム学術講演会実行委員会
  E-mail: sobim2025nara@gmail.com
 事務局
  〒631-8524 奈良県奈良市中登美ヶ丘 3−15−1
    奈良学園大学 橋本 雅至(はしもと まさし)

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