第36回大阪府理学療法学術大会のご案内
初夏の候、会員の皆様には新年度を迎えられ、ますますご清栄のこととお慶び申し上げ
ます。
この度、第36回大阪府理学療法学術大会への演題登録が締め切られ、多くの皆様からご登録をいただきました。心より御礼申し上げます。
本大会は、現地参加やライブ
配信、オンデマンド配信といった多様な参加形式でのご参加が可能なハイブリッド形式で開催されます。
当日参加が難しい方も、後日オンデマンドでの視聴ができ、学会参加ポイント申請も可能ですので、ぜひご利用ください。
日 時:令和6年7月28日(日)
会 場:大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
大会テーマ:「ワーク・ライフ・インテグレーション」
開催方式:現地とWEBのハイブリッド
参加費 日本理学療法士協会会員 3,000円
参加登録:以下のURLから大会ホームページ内の「参加登録」ページにアクセスし、
ご登録をお願いいたします。
https://confit.atlas.jp/guide/event/opt36/top
【主なプログラム】
《特別講演》
テーマ:「テクノロジーとデータを活用したリハビリテーション医療のあり方」
講 師:医師 近藤 嗣 氏(東京湾岸リハビリテーション病院)
《大会長基調講演》
テーマ:「高め合うワークとライフの実現を目指して」
講 師:理学療法士 増田 知子 氏(千里リハビリテーション病院)
《シンポジウム》
テーマ:「理学療法士としてのワーク・ライフ・インテグレーションの実現に向けて」
シンポジスト(4名):
理学療法士 起田 陽子 氏(Rehabilitation Design Lab)
理学療法士 常盤 紗恵子 氏(㈱なごみライフスタイル訪問看護ステーションいこいの森)
医 師 鈴木 郁 氏(帝京大学脳神経内科学講座)
理学療法士 唄 大輔 氏(横浜市スポーツ医科学センター)
座 長:理学療法士 中谷 知生 氏(宝塚リハビリテーション病院)
《ランチョンセミナー》
テーマ:「ゲイトジャッジシステムを用いた多職種チームアプローチの現状」
講 師(2名):
医 師 矢倉 一 氏(森之宮病院)
義肢装具士 宮谷 定行 氏(川村義肢株式会社)
座 長:理学療法士 中谷 知生 氏(宝塚リハビリテーション病院)
《ランチョンセミナー》
テーマ:「脳卒中後痙縮に対するボツリヌス治療~療法士の職域として何ができるか?~」
講 師:理学療法士 君浦 隆ノ介 氏(藍の都脳神経外科病院)
座 長:理学療法士 橋本 篤 氏(阪南市民病院)
《モーニングセミナー》
テーマ:「脳卒中リハビリテーションにおける機能的電気刺激」
講 師:理学療法士 生野 公貴 氏(西大和リハビリテーション病院)
座 長:理学療法士 奥埜 博之 氏(摂南総合病院)
《イーブニングセミナー》
テーマ:「生活期の現状から考える、急性期、回復期における脳卒中リハビリテーション」
講 師(3名):
医 師 勝谷 将史 氏(西宮協立リハビリテーション病院)
理学療法士 鳴尾 彰人 氏(篤友会リハビリテーションクリニック)
義肢装具士 川場 康智 氏(小豆澤整形器製作所)
座 長:医師 勝谷 将史 氏
ご登録や詳細の確認は、大会ホームページよりお願いいたします。開催まで残り2ヶ月と
なりましたが、皆様のご協力の下、素晴らしい学術大会を目指して準備を進めております。
ご期待いただき、ぜひご参加ください。
第36回大阪府理学療法学術大会
大会長 増田 知子
副大会長 谷埜 予士次
準備委員長 齊藤 友介