第11回 日本地域理学療法学会学術大会に関するご案内
開催日時:
第11回 日本地域理学療法学会学術大会
テーマ:地域をつなぐ理学療法の役割と責任~実践4領域の学際~
概要
「地域理学療法=生活期の理学療法」と理解をしている方も少なくないのではないでしょうか。地域理学療法の対象者は地域の方々であり、医療機関に入院されている患者を含め全ての病期がその対象となります。また、地域理学療法学会では、実践領域を「個別-集団」という軸と「直接-間接」という軸を直行させた4領域に分類しており、個別事例に対し直接実施する理学療法以外にも私達には役割があり、その責任も問われ始めています。
本学術大会は現地開催を予定しており、全国の理学療法士とのつながりを再確認し、地域理学療法学の発展に寄与したく思っています。多くのご参加、お待ちしております。
会期:2024年11月16日(土)、17日(日)
会場:高槻城公園芸術文化劇場(大阪府高槻市)
→ 2023年にOPENしたとても綺麗な会場です!(https://www.takatsuki-bsj.jp/tat/)
大会長:大垣昌之(社会医療法人愛仁会 愛仁会本部)
副大会長:尾川達也(西大和リハビリテーション病院)
準備委員長:山木健司(高槻病院)
第11回日本地域理学療法学会学術大会『特設ホームページ』開設しました。
→ https://www.gakkai.co.jp/jsccpt11/index.html
演題登録期間:2024年5月1日(水)~7月1日(月)
演題登録をご検討されている方は、ご準備の程よろしくお願いいたします。
多くの演題をお待ちしております。