会長あいさつ
会長あいさつ
本会のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。六代目の会長に就任しました増田崇です。
本協会は、「理学療法士の職業倫理の高揚を図るとともに、理学療法の学術及び技能の向上を推進し、もって県民の医療・保健・福祉の増進に寄与すること」を目的として活動している、正会員数約1,400名(令和元年5月現在)の奈良県より認可うけた公益社団法人です。
1975年(昭和50年)に正会員3名で奈良県理学療法士会を結成(初代会長;石森豊熊氏)し、当初は大阪府理学療法士会と共動していました。1980年(昭和55年)二代目会長に川村邦男氏が就任し、翌年、会員10名で独立しました。1993年(平成5年)三代目会長に門脇明仁氏が就任し、同年、奈良県より社団法人として認可されました。正会員も100名を超えました。2005年(平成17年)四代目会長に尾崎文彦氏が就任し、2013年(平成25年)公益社団法人奈良県理学療法士協会に名称も新たにして移行しました。2014年(平成26年)正会員数が1,000名を超えました。2015年(平成27年)五代目会長に石橋睦仁氏が就任し、地域包括ケアシステム構築へ向けてリハビリテーション関連職種及び行政との連携強化を行いました。
会員は日々、所属する施設等での理学療法の提供を行っていますが、勤務以外の時間において、理学療法の学術及び技術の向上のための研修会や講習会、学術大会などに参加し、日々知識技術を磨いています。本会はこれら会員資質の向上に資する事業のみならず、医療・保健・福祉さまざまな領域から、広く県民の皆様の健康的な生活を支援する事業を行っています。具体的には、健康等をテーマにした公開講座、高校野球や奈良マラソンなどスポーツ選手へのメディカルサポート。行政機関の各種会議や健康教室、介護予防事業への参画などです。
発足以来加速度的に会員も増えており、1500名を超えるのも時間の問題となっています。県内のリハビリテーション、理学療法のニーズにこたえるため、会員の質を担保しつつ、国が2025年を目標としている地域包括ケアシステム構築への対応や、県民の皆様や各種関連団体の皆様からのご意見やご要望に積極的に対応し、リハビリテーションの一翼を担う公益社団法人として信頼していただけるように活動していく所存です。
今後とも、本会へのご支援、ご協力をお願い申し上げます。
本協会は、「理学療法士の職業倫理の高揚を図るとともに、理学療法の学術及び技能の向上を推進し、もって県民の医療・保健・福祉の増進に寄与すること」を目的として活動している、正会員数約1,400名(令和元年5月現在)の奈良県より認可うけた公益社団法人です。
1975年(昭和50年)に正会員3名で奈良県理学療法士会を結成(初代会長;石森豊熊氏)し、当初は大阪府理学療法士会と共動していました。1980年(昭和55年)二代目会長に川村邦男氏が就任し、翌年、会員10名で独立しました。1993年(平成5年)三代目会長に門脇明仁氏が就任し、同年、奈良県より社団法人として認可されました。正会員も100名を超えました。2005年(平成17年)四代目会長に尾崎文彦氏が就任し、2013年(平成25年)公益社団法人奈良県理学療法士協会に名称も新たにして移行しました。2014年(平成26年)正会員数が1,000名を超えました。2015年(平成27年)五代目会長に石橋睦仁氏が就任し、地域包括ケアシステム構築へ向けてリハビリテーション関連職種及び行政との連携強化を行いました。
会員は日々、所属する施設等での理学療法の提供を行っていますが、勤務以外の時間において、理学療法の学術及び技術の向上のための研修会や講習会、学術大会などに参加し、日々知識技術を磨いています。本会はこれら会員資質の向上に資する事業のみならず、医療・保健・福祉さまざまな領域から、広く県民の皆様の健康的な生活を支援する事業を行っています。具体的には、健康等をテーマにした公開講座、高校野球や奈良マラソンなどスポーツ選手へのメディカルサポート。行政機関の各種会議や健康教室、介護予防事業への参画などです。
発足以来加速度的に会員も増えており、1500名を超えるのも時間の問題となっています。県内のリハビリテーション、理学療法のニーズにこたえるため、会員の質を担保しつつ、国が2025年を目標としている地域包括ケアシステム構築への対応や、県民の皆様や各種関連団体の皆様からのご意見やご要望に積極的に対応し、リハビリテーションの一翼を担う公益社団法人として信頼していただけるように活動していく所存です。
今後とも、本会へのご支援、ご協力をお願い申し上げます。
公益社団法人 奈良県理学療法士協会
会 長 増田 崇
(勤務先:地方独立行政法人奈良県立病院機構 奈良県総合医療センター)