ADLの根拠に基づくアプローチ~食事編~

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リハビリテーションを展開するなかで「日常生活活動(ADL)に着目したことがない。」、そんなセラピストはまずいないかと思います。診療報酬の中においても「ADL改善」は重要視されており、実際にPT・OT・STに関わらず、ADLの介入が強く求められ着目されています。 しかし、ADLに対する介入方法について、「どう評価していいか分からない、アプローチの仕方が分からない、今やっているこの訓練に意味があるのだろうか」などの声が若手セラピストを中心に多く聞かれました。また、「ADLに特化した研修会がない、ADLの勉強方法に悩んでいる」とことも聞かれます。 このような現状を踏まえ、「ADLの根拠に基づくアプローチ」を開催させていただくこととなりました。 我々セラピストがADLを改善させるためには、「動作分析を含めた機能解剖学的な知識」と「ADLの各動作特有の知識」を身につけることが不可欠であり、それらを身につけることで、根拠に基づくADLアプローチを展開することが可能になります。 今回は「食事」に着目し、その基本知識から即時効果が高い治療技術までを学べる内容となっています。

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